日本政治

2019年1月26日

【国会会議録】2 - 衆 - 不当財産取引調査特別委… - 12号【1948年04月06日】

武藤運十郎委員長 ほかに御意見ありませんか。それでは小澤証人を喚問します。小澤君に一言説明をしておきたいと思うのですが、御承知の通り中曽根幾太郎という男が、世耕情報に関連して軍服拂下を理由に詐欺をいたしました。約六百四十五万円の金を受取つておりまして、そのうち二百五十万円を辻嘉六に三回に亘つて渡している。辻はその受取つた二百五十万円を昨年の総選挙に際して、候補者三十九名に対して一万、二万、三万というふうに選挙費用として渡しております。当委員会は政界の淨化という建前から、この問題を取上げまして、眞実を明らかにするために、これに関係をもつておる人々を証人として喚問することになつたのです。それであなたも御出頭を願つたのですが、御承知の通り偽証の制裁がありますから、十分御注意の上で眞実を述べていただきたいと思います。
 それでは法律に從つて宣誓をしてください。立つて朗読してください。
    〔証人小澤佐重喜君宣誓〕

武藤委員長 辻嘉六氏は檢事局における檢事の取調べに対してこういうふうに述べております。
 「小澤は自由党結成以來の知合で現在岩手縣選出の衆議院議員で自由党所属です。去の四月上旬ごろ同人が私方に來て選挙費用をもらいたいというので、二万円渡しております。これも直接本人に私方奧十一疊間で渡してあるのです。」こういうふうに述べておるようですが、この通りでありますか。

小澤証人 二万円をいわゆる選挙の陣中見舞としてもらつたことは間違いありません。しかしその日時並びに知合関係などということは違います。すなわち日時は三月三十一日である。それから知合なんということは、自由党結成当時は全然僕は知らない。それは一昨年の五月か六月、井上卓一という前代議士があつたのでありますが、この人が選挙法違反か何かで非常に困つておつて、僕が友人なものだから、その人にいろいろ選挙違反の問題で相談に乘つてやつた。ところが井上君は、実は自分は辻君という人に御やつかいになつているから、君の意見を述べてくれないかということで、一回会つただけであります。しかしそのときは僕が主でなく、井上君が主であつたから、よく覚えていなかつたように思う。二度目に会つたときによくわかつた。

武藤委員長 辻という人の政界においてどういう存在であるか、また辻と自由党とはどういう関係があるか御存じですか。

小澤証人 これは自信をもつては申し上げられませんが、とにかく自由党の先輩諸君と相当知己の間にあるということは想像できる

武藤委員長 こんなふうにはお考えになりませんか。辻は政界の表面には出ないけれども、政界に隠然たる勢力をもつておつて、大きな発言権をもつておる。どこからということはないけれども、相当莫大な金をつくつてきて必要に應じては政党に金を出し、また選挙に際しては相当対数の政治家候補者に選挙費用というようなものを與えておるというわけで、辻氏の恩顧に與かつた政治家に対する影響力というものは、相当大きいものだということは考えられておるのですが、あなたもそういうふうにお考えになりますか。

小澤証人 そういううわさを聞いたこともありますし、あるいはそうではないかしらんというようなことも考えないわけではないが、今ここで宣誓をしてそうであるという確信はもちません。

武藤委員長 辻から受取つた金は全部選挙にお使いになりましたか。

小澤証人 実は三十一日に会つて、その金というと語弊があるけれども、自分は去年は選挙法のために三十一日までずつとこちらにおつた。從つてすでに選挙に関する金は事務長と家内を呼んで、一切準備をさせておつたから、その金は全部もつていかない。しかしどういうことで使つたかという意味はよくわからぬけれども、現実にもらつた金は使わない。差引その分から拂つたことはあるかもしれぬけれども……。

武藤委員長 何か委員諸君においてお尋ねになることはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

武藤委員長 それでは済みました。

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【国会会議録】2 - 衆 - 本会議 - 44号【1948年04月30日】

武藤運十郎君 不当財産取引調査特別委員会の第一回調査報告を申し上げたいと存じます。
 まず、本委員会の概況について一言申し上げておきたいと存じます。御承知の通り本委員会は、昨年十二月十一日、本院における不当財産取引調査特別委員会設置に関する決議に基き設置されたものでありますが、その調査事項は廣範かつ綿密を要しますので、本委員会に事務局を設け、現在七名の調査員と五名の事務補助者が調査事務に從事いたしております。近くさらに若干増員として、事務局の整備充実をはかりたいと存ずる次第であります。  本委員会が設置せられましてから、去る一月二十九日第一回の委員会開会以来、四月二十七日までに十六回の委員会を開会して、調査審議を進めてまいりました。兵器処理に関する問題と復興金融公庫の融資状況小委員会は、足立梅市委員が小委員長に就任して、鋭意調査を進めておる次第であります。
 本委員会において、当面調査審議を要する案件として取上げている問題は、
一、辻嘉六氏をめぐる政治資金に関する件
二、龜井貫一郎氏をめぐる政治資金に関する件。
三、兵器処理に関する件
四、復興金融公庫の融資に関する件
五、群馬縣におけるコーヒー拂下げ処分に関する件
六、西村埼玉縣知事の特殊物件処理に関する件
七、昭和電工、竹中工務店、梅林組、清水組等に対する不当融資等に関する件
 目下調査審議中の右七件について、今日までの委員会の経過を中間的に御報告申し上げます。
 一、辻嘉六氏をめぐる政治資金に関する件。本件は、中曽根幾太郎氏がほか数名が、いわゆる世耕情報をめぐつて、軍服拂下げに関し六百四十五万円余を詐取したとの疑により起訴せられ、目下公判中でありますが、この多くの國民に迷惑をかけた金のうち、二百五十万円が中曽根より辻嘉六氏に献金せられ、辻氏はこの金を、昨年四月選挙の際。約四十名の立候補者に対して、陣中見舞というような趣旨のもとに分與しておるのであります。本委員会は、これが眞相糺明のため、本月五日以來今日まで七回にわたり、関係者四十五名を委員会に出頭を求め、証人として喚問いたしました。なお辻嘉六、山口久吉の両氏は病氣のため出頭できないので、臨床の上尋問をいたしました。中曽根幾太郎氏も、本日証人として喚問いたした次第であります。
 今日まで出頭した証人の各証言は、大体において一致いたしておりますが、二、三の証人につきましては、重要な点において相当の食い違いがありますので、あるいは偽証の告発をしなければならないことになるかもしれません。  なほ辻氏は、中曽根幾太郎氏以外に、吉田彦太郎氏ほか三名から、六百五十万円余の金を献金せられておりますので、これらの金もまた政治資金として撤布せられたか否かの点につきましても調査を進めてまいりたいと考えております。
 二、龜井貫一郎氏をめぐる政治資金に関する件。本件は、龜井貫一郎氏をめぐる政治資金に関する件。本件は、龜井貫一郎氏が軍服拂下げに関し詐欺の嫌疑により起訴せられ、目下公判中でありますが、龜井貫一郎氏と関連ある厚生同胞協力会関係の綿引喜一氏ほか二名の詐欺被告事件と一括して調査することにいたしております。問題の中心は、詐取金合計約一千三百万円のうち約四百七十万円が政治資金として撤布せられている事実の糺明にあるのであります。
 右のごとく、辻氏をめぐる政治資金問題については、いまだ必ずしもその核心をついてはおりませんが、今までの調査によつて判明した一つのことは、辻氏という政界裏面における特異な存在人物を中心として、一方からはこれに二百万、三百万というように大口の政治献金が行われ、他方数十人の政治家がここに集まつて、二万、三という政治資金の分配に興かつていたという事実であります。かくのごとき人物の存在と、これを中心とする金銭の授受が、日本の政界、官界及び財界をいかに腐敗せしめるかという事実の糺明は、しばらくこれを後日に譲るといたしましても、少なくともこの事実は、日本の政党及び政治家が選挙に際して莫大な費用を要することを証明するものでありまして、これが政界腐敗の根本原因であることを考えまするとき、委員会は國会に対して、速やかに適当な立法をなすべきことを勧告するものであります。この意味におきましてはまさに行われんとする選挙公営を中心とする選挙法の改正及び政治資金規正法の制定等は、未だ完璧とは言い得ないとしても、政治腐敗防止の一方法として、まことに時宜に適するものと考える次第であります。

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【国会会議録】2 - 衆 - 本会議 - 51号【1948年05月27日】

長野重右ヱ門君 私は、民主党を代表いたしまして、自由討議の課題でありまする衆議院議員選挙法改正の問題につきまして私の意見並びにこれに対しまする私の考え方について申し上げ、同僚諸君はもとより、国会を通じて国民諸君の批判を受けんとするものであります。
 さきに本院におきましては、政界の腐敗を防止し、選挙の公正を有するために、政治資金規正法案を可決いたしたのであります。この政治資金規正法案の中には、衆議院銀選挙法の中に含まれておりますところの、公職の候補者に関しまする幾多の問題が織り込まれておるのでありまして、これに従つて、当然選挙法の改正も必要と相なつてまいるのであります。本院におきましては政党法並びに選挙法改正に関する特別委員会におきまして、今これらの問題が審議を続けられておるのでありまして、かかる機会に、自由討議の課題としていろいろと広く意見を求められますることは、まことに適切なる処置と思うのであります。
 さきの第一国会におきましても、また第二会国会におきましても隠退蔵物資の調査や不当財産の取り調べによりまして、醜い政治家の裏面が白日のもとにさらけ出されておるのであます。多額の政治資金が、右翼の地下組織的なる人物から政党や政治家に献金せられ、日本政界の腐敗は、ただに国内のみならず外国にまで宣伝いたされておるのであります。これが最も根本的なる原因はどこにあるか、言うまでもなく選挙にあまりに多くの金を要することであります。

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2019年1月14日

岸信介研究(1) ver1.2

岸とアイクが示した日米新時代 「ゴルフは好きな相手としかできないものだ」
2015年9月18日-産経ニュース

アイクは官房副長官の松本滝蔵と組み、岸は上院議員のプレスコット・ブッシュ(第41代大統領のジョージ・H・W・ブッシュの父、第43代大統領のジョージ・W・ブッシュの祖父)と組んだ。

フィリピンのホセ・ラウレル大統領亡命に助力した二人(フィリピン隠匿財宝関連)
松本滝蔵→GHQ経済科学局長マーカット少将、キープ協会・ポール・ラッシュ
福島慎太郎→毎日オリオンズ球団社長→パシフィック・リーグ会長

ラウレルとフィリピン財宝隠匿罪法について国会で議論

24-衆-予算委員会-16号【1956年5月31日】

【wiki拾い読み】古荘四郎彦

フィリピンと野球とGHQとキープ協会

【財宝史観】日本史


岸信介の退陣 佐藤栄作との兄弟酒「ここで二人で死のう」 吉田茂と密かに決めた人事とは…
2015年9月23日-産経ニュース

では自民党で誰を後継指名するのか。岸は神奈川・箱根温泉の「湯の花ホテル」を訪ねた。ホテルを所有するのは、西武グループ創業者で元衆院議長の堤康次郎。岸に遅れて到着したのは、第45、48~51代首相を務めた吉田茂だった。
 岸は首相在任中、堤の仲介で月に1度の割合で吉田との密会を続けてきた

清原淳平(Wikipedia)
2015年9月23日-産経ニュース

西武グループの創業者堤康次郎邸に付属する会長秘書室に勤務した。

堤の秘書を務めていた時期に、吉田茂と岸信介に接する機会を得る。堤は吉田と岸を尊敬していて、月に1回程度、箱根の湯の花プリンスホテルで懇談会を催した。清原は、特に堤から指名され、これにほとんど同行した

岸信介との関連
1978年11月、岸から呼び出しを受け、岸が1974年に設立した「財団法人協和協会」が、実務執行者に人を得ず、本格活動に入れないでいるので、当団体の常務理事兼事務局長になってくれ、と委嘱される。清原は辞退したが、岸から「執行を任せる、私が後ろ盾になる」との言葉を受け、決意して就任する。

【岸家】協和協会【ワールドメイト】

北村ビルディング

Worldmate01

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2019年1月 8日

【国会会議録】77 - 衆 - 予算委員会 - 14号【1976年02月16日】

坂井弘一委員 順次お尋ねをいたしますが、お答えは、ひとつ簡明にお願いしたいと思います。
 小佐野さん、あなたは大変多くの政治家をよく御存じなようでございます。先ほどもお尋ねがございましたけれども、あなたが政治献金をされておる政治家もしくは政治団体、おありと思いますが、そういうたぐいの献金はございますか。

小佐野賢治証人 多少はあると思います。

○坂井委員 あなたの記憶の中にある、はっきりしたものを、ここでお答えできるものがあれば、お答えをいただきたい。

○小佐野証人 いま、ここでは記憶はございません。(笑声、発言する者あり)

○荒舩委員長 御静粛に願います。

○坂井委員 では、このお尋ねにつきましては、後ほど資料として一覧表として、ひとつ御提出をいただくということで実はお願いしたいわけでございますが、いまは直ちにお答えできないということでございます。それでは、政治家以外に、あなたが献金された政治団体ございますか。

○小佐野証人 政治団体といいますと、たとえば何々会とか、そういうことでございましょうか。

○坂井委員 そうです。

○小佐野証人 あるかと思いますけれども、私いま、ちょっと記憶がないのでありますけど。

○坂井委員 では、御参考までに一つだけ申し上げておきましょう。あなたが先生と申されました児玉さん。児玉さんは政治団体をお持ちであります。日本政治資料調査会、それから交風倶楽部、ここに、あなたの方と申しましょうか、国際興業から献金がございます。お調べになってください。

○小佐野証人 はい。

○坂井委員 ほかに、児玉氏とあなたの関係で特に御記憶になる関係、具体的な関係はおありでしょうか。

○小佐野証人 私と児玉先生の関係でございますか。それは、私はいまから十何年ほど前に、亡くなられた正木先生の紹介で知りまして、それ以来おつき合い願っているだけでございます。

○坂井委員 では、しぼりまして、ホテル経営に関しまして御関係はございませんか。

○小佐野証人 ないと思いますが……。

○坂井委員 お答えはできないかと思いますので、お調べになってください。後ほど御回答をいただきたいと思います。
 コーチャン氏の話に返りますが、あなたはコーチャン氏と一緒に日本航空、全日空、東亜国内航空、この航空三社いずれかにお行きになったことはございませんか。あるいは、その関係者とお会いになったことはございませんか。

○小佐野証人 記憶がありません

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2016年11月 1日

安倍一族、町井久之

町井久之
読書感想日記⊂二二二( ^ω^)二⊃

町井→東声会→木島

神戸製鋼所→安倍晋三

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2016年9月 1日

【田中角栄人脈】曳田照治

【田中角栄人脈】曳田照治

角栄を取り巻いた人士たち

曳田照治

◎最初期の有能秘書で、十年余勤めて、軍隊時代のマラリアが再発して病死した。

◎新潟県南魚沼郡塩沢町に生まれ、苦学して愛知の名古屋工大(現在の名大工学部)を卒業。応召。昭和21年、
比島戦線よ り「復員後暫く家でブラブラしていたが、戦友の紹介でたまたま東京の田中土建工業に就職した。で、田中が初めて総選挙に出ることになり、足がかりの全く無かった魚沼地方の拠点づくりに獅子奮迅の働きをしたんだ。南北魚沼の票は、新潟3区全体の4分の1にあたる。のちに、魚沼は田中の『牙城』・『聖地』と云 われたが、曳田あっての牙城、聖地だったといってよかったんです。まさに、『曳田なくして田中無し』だった」(越山会古老会員)と云われるほど有能な秘書 であった。

◎越山会の査定方式、後に開花する
日本列島改造論の原型はこの曳田秘書が下敷きしたとも云われている。恰幅の良い雄弁家であって、「以来、豪雪寒冷地域格差の解消に快刀乱麻を絶つがごとき活躍をなし、為に南北魚沼の公共施設は面目を一新し」と碑に 刻まれたように「曳田と田中とどちらが代議士か分からない」と云われるほど陳情の根回し処理も凄腕だったといわれている。

第14方面軍 (日本軍)(2016年8月6日 (土) 15:33 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

第14方面軍(だいじゅうよんほうめんぐん)は、大日本帝国陸軍の方面軍の一つ。
第14軍(だいじゅうよんぐん)は、1941年(昭和16年)11月6日に南方軍隷下の軍として設置され、
フィリピン方面を作戦地域とした。1944年7月に第14方面軍に改編昇格した。
……
歴代司令官
第14軍司令官

    本間雅晴 中将:1941年11月6日 -
    田中静壱 中将:1942年8月1日 -
    黒田重徳  中将:1943年5月19日 - 1944年7月28日

第14方面軍司令官

    黒田重徳 中将:1944年7月28日 -
    山下奉文 大将:1944年9月26日 -

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2016年8月 3日

【ロッキード事件】77-参-ロッキード問題に関する…-閉20号 ver1.2

77-参-ロッキード問題に関する…-閉20号
1976年8月4日

神谷信之助

認識なしとおっしゃいますが、しかし児玉と中曽根が深いつながりがあったということは、たとえば六六年に河野一郎さんが亡くなったときに、児玉は、河野の跡を継ぐのは中曽根だと称賛をしている。これは児玉自身の著書にも書いています。それから六九年に自民党の中では最も期待できる人物、それは中曽根だと、これも書いている。だから、非常に秘書を預かり、教育をするという関係、あるいは児玉と中曽根は、中曽根さんを児玉が称賛をする、そういう近い、親密な関係であったということは児玉自身の著書を見ても明らかであります。これはいま二カ所ほど引用しましたが、そのことを児玉自身が自分みずから著書でも明らかにしております。

 そういう児玉がロッキード社からお金をもらって売り込みの仕事をやるという契約を結んでいる。そうして十月九日という重要な決定がなされる、そういう時期に、中曽根さんに児玉が工作をしないというようなことはあり得ない。そう考える方がおかしいと言わざるを得ないと思うのです。したがって、先ほど申し上げましたが、児玉が十月の五日に有力な政治家に工作をした、こういう、これは非常に確度の高い情報であります。しかもその政治家というのは経済関係の閣僚である。中曽根さんも当時通産大臣である。そして検察庁のアメリカに送っている嘱託尋問の項目の中には、四十七年の十月に児玉が中曽根宅を訪問をしているというこの事実もすでにつかんでおられるようである。

 これらを考えますと、中曽根氏に対する疑惑、これもまた非常に大きいと言わざるを得ません。私は今後ともこの問題はさらに追及をしていくつもりでありますが、この疑惑を明らかにするということが必要であるというように考えております。

 そこでもう時間がありませんから急ぎますが、四十七年の秋、ロッキード社の対日工作ですね、これはハイライトになってきています。すでに明らかなように、コーチャンは十一週間この期間に滞日をする。そしてその間に九月三十日にはトライスターが決定をする。十月九日には白紙還元をし、そしてP3Cの売り込みが決まる。十一月一日には丸紅とロッキード社の契約が成立をする。そして十一月三日に意気揚々とコーチャンはアメリカに帰る。このとき児玉も重要な役割りを果たしていたことは疑いないわけであります。

 そこで児玉の政治団体、これ交風倶楽部といいますが、これを調べてみますと、これは昭和四十年の十一月一日に結成をして銀座の塚本総業ビルの中に事務所を置いています。代表世話人は亜細亜大学総長の太田耕造氏。この太田氏と安部源基氏、安岡正篤氏、これらが三長老と言われている。およそ二十人の同人がいるわけなんですが、その中の一人には例の福島県の汚職によって逮捕されております東亜相互企業社長の町井久之あるいは総会屋の藤吉男、あるいは同じくこれは亡くなりましたが永光伝、まあこういった方々が顔を並べている。この交風倶楽部は児玉の政治活動の参謀本部で、そして実戦部隊は青思会加盟の三十団体であると言われているわけですが、四十九年の九月の十三日に児玉が脳血栓で倒れるまで大体月一回定例会を開いていた。そういう政治団体であります。  そこで自治省にお尋ねいたしますが、この交風倶楽部に小佐野賢治氏が関係をする日本電建と国際興業が四十三年から五十年にかけて政治献金を行っていますが、これについて報告していただきたいと思います。

藤吉男、笹川良一、若狭得治、永野重雄、鹿内信隆→(財)競艇記念顕彰会

藤吉男の選挙立候補の手伝い・秘書→池田大作

藤吉男、笹川良一→【wiki拾い読み】ベニート・ムッソリーニ

ムッソリーニ敬愛繋がり→GHQ・G2ウィロビー、笹川良一

塚本総業→塚本素山→創価学会 初代顧問

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2016年8月 2日

【総会屋事件】140-衆-大蔵委員会-22号

140-衆-大蔵委員会-22号
1997年6月17日

谷口委員 ぜひ、こういう総会屋の癒着を断ち切るために、警察もそういう対応をとっていただきたいというように思います。
 先ほど
ライベックスの話を私はしたのですが、第一勧業銀行は、平成二年九月に同行新宿西口支店からライベックス社に二十五億を融資した。この融資金は、小池容疑者の実弟の嘉矩容疑者が経営する不動産会社小甚ビルディングに還流して、ほぼ同額が同行六本木支店への貸し出し返済に充当され、一時的に小池容疑者側の融資残高を減らす結果となった。これが第一点。もう一つは、平成六年九月に、第一勧銀は関連ノンバンク大和信用を通じ小甚ビルに約六億円を融資、これがそのまま同行の嘉矩容疑者名義の延滞利息の返済に充てられ、帳簿上の焦げつき債権は解消した。こういう二つのことが報道されておるわけでございます。
 これが事実とすれば、大蔵省は、金融機関の不良債権として今二十九兆あたりですか、最近の状況は知らないのですが、先日まで二十九兆というような不良債権がある、こういうようなお話でございましたが、この不良債権には上がっておらない、私が以前に質問した折に申し上げておりましたが、このような延滞債権を消すような方法であるとか、また迂回融資を通じて一時的に検査を免れる方法であるとか、このように極めて悪質な検査逃れをやっておるという現状が露呈化したわけであります。これは極めて重要なことだろうと思います。
 先ほど私が、他行においても検査を実施されたいというその本意はこういうところにあるわけでございまして、極めて重要な、かつ悪質な事件であったというように思うわけでございますが、銀行局長、この不良債権の金額について、従来からこの金額では少ないのではないかというようなことが巷間言われておるわけでございますが、このことについて、この事件のことを念頭に置いて御答弁をお願いいたしたいと思います。

六本木支店長→ニッシン債権回収とみずほ銀行六本木支店ビル

新六本木ビル(第一勧業銀行六本木支店ビル)

みずほ銀行六本木支店の土地登記

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2016年7月 6日

地球環境国際議員連盟 ver1.1

地球環境国際議員連盟(GLOBE Japan)
事務局:東京都港区赤坂1-4-3 グランジュール赤坂 3F
旧所在地→オリエント赤坂モートサイドビル

■役員抜粋

会長 小池百合子 自民党
会長代行 吉野正芳 自民党
会長代行 斉藤鉄夫 公明党
会長代行 前田武志 民進党
副会長 中川雅治 自民党
副会長 福山哲郎 民進党
事務総長 長浜博行 民進党
幹事長 塩崎恭久 自民党
副事務総長 山本幸三 自民党
元(株)ブルーエコノミー・ホールディングス 代表取締役
副事務総長 山田俊男 自民党
副幹事長 中川正春 民進党
幹事(衆議院) 赤澤亮正 自民党
幹事(衆議院) 阿部知子 民進党
幹事(衆議院) 江田康幸 公明党
幹事(衆議院) 河野太郎 自民党
幹事(衆議院) 鈴木馨祐 自民党
幹事(衆議院) 高木美智代 公明党
幹事(衆議院) 中谷元 自民党
幹事(参議院) 愛知治郎 自民党
幹事(参議院) 大島九州男 民進党
幹事(参議院) 尾立源幸 民進党
幹事(参議院) 末松信介 自民党
幹事(参議院) 長谷川岳 自民党
幹事(参議院) 山本一太 自民党
幹事(参議院) 横山信一 公明党

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