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2015年3月28日

3月28日:夜

■考察
合同会社GTT

"T"の意味は東京建物不動産販売くさい。
グロブナーの"G"と東京建物不動産販売の"T"。

「くいだおれビル」を買った中国ファンドの正体
2015年3月27日 ネットアイビーニュース

ビルの所有権はこれまで、東京建物不動産販売と英グロブナー・リミテッドの2社からなるSPC(特別目的会社)が持っていた。

 ところが、アベノミクスによる金融緩和によって不動産価格が急騰。東京建物不動産販売とグロブナーは、はなから「一定期間の賃料収入を得た後は、バリューアップして他社に転売する」(関係者)という狙いだったことから、市況が活況を呈しているうちに転売する検討を14年から開始した。

 一方、為替が急激に円安に振れて、中国人などアジア人による大阪・京都の関西旅行が盛んになり、関西名所の1つである同ビルには中国人観光客が観光バスで乗り付ける大賑わいになっていた。外務省は今年1月から中国人観光客のビザ取得条件を大幅に緩和し、高所得者層には有効期間5年で最大90日間滞在できるビザを発行するようになった。中国人が非常に訪日しやすくなったわけだ。
 そこに着目したのが、華僑資本を金主とするダイナスティだったというわけだ。

 売買を仲介した米系の不動産サービス会社、ジョーンズ・ラング・ラサールなどによると、同ビルの買収に名乗りを上げたのはダイナスティのほかに数社あった模様。そのなかで競り勝ったダイナスティは、推定100億円を投じたらしい。

 ダイナスティは12年に設立されたばかりの新興のファンドで、翌13年3月に日本拠点を開設。率いるのは、
エリック・ツァイ(蔡易凌)氏という若い台湾人である。日本の上智大を卒業し、日本語はペラペラらしい。「エリッQoo」というベンチャー企業を東京・六本木に立ち上げ、米ビジネスウィーク誌の「若き実業家」特集に取り上げられたり、中国政府商務部主催の「CEO・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたりしている。その後、欧州系の投資銀行クレディ・スイスに入行し、日本オフィスでM&Aと債券投資部門で頭角を現した。

 実はこのダイナスティは、エリックの人脈からクレディ・スイス出身者が集まっている。エリックとともに共同会長の肩書を持つのは、
大楠泰治氏。三和銀行やモルガン・スタンレー、UBSなどを渡り歩いた後、クレディ・スイスで長く投資銀行部門のヘッドを務めた。ゴールドマン・サックスの持田昌典社長とともに「巨大買収の陰にこの人あり」と言われて一時代を画した人物で、作家の黒木亮氏の小説『巨大投資銀行』の登場人物のモデルにもなったと言われている。同様にマネージング・ディレクターを務める小野耕司氏もクレディ出身だ。クレディではないが、ドイチェ銀行で不良債権ビジネスに関わった元森ビル不動産投資顧問CEOの戸田勤哉氏という“不動産通”も、幹部に名を連ねている。

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