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2012年3月16日

ある仮説〜その1

■ある仮説−1
調べてみると次から次へと発見があるのですが、株式市場自体が証券会社や官僚OBに支配されていては、有報や決算の数字を追っていても無意味な訳です。
彼らのお抱えの公認会計士や税理士が動いており、監査役も監査担当会計士も輪の中にいるのですから、数字上の帳尻は合うのです。
突発的に発生する経済事件は、輪の中からはみ出かけた企業か、勢力争いで追い出された企業に発生するのではないでしょうか?
その時に利用されるのが、大衆にも分かりやすい一般悪とされる暴力団繋がりと麻薬です。

■ある仮説−2
うちで調査している事は、意図せず広瀬隆氏の「私物国家」の後追いになっています。
そもそも宝くじ人脈について、日本勧業銀行から第一勧銀の歴史を追っていたのですが、現在では官僚OBと政治家までが調査範囲となってしまっています。
「私物国家」は時代的にITバブル以前で、田中角栄人脈がまだ存命の頃に書かれたものなのですが、閨閥的にはそこから繋がるものと考えて良いでしょう。
特に泉井事件人脈に至っては、現在も全くもって健在のようで、彼らは未だに要マーク人物であります。

■ある仮説−3
最年少は仕掛け人という記事を以前書きましたが、この推測は概ね間違っていないと思っています。
最近の調査である議員に期せずして繋がりが集中してきましたが、その議員のデビューも当時最年少という肩書きが付いています。
そういった仕掛け人を作り上げ、操っている人物が誰なのかが気になるところです。

■ある仮説−4
兼任の多い大手企業の財界人。
この人々も仕掛け人と考えています。
あまりにも兼任が多すぎます。
兼任が多いということは、単純に考えて1つの法人や団体に割く時間は少なくなるということです。
そんな社外役員が会社にいて、株主の利益になるのでしょうか?
有報には抜粋でなく、漏れなく全ての経歴を記載すべきです。現任が多ければ多いほど、1つの会社に割く時間は少なくなるはずです。
まあ、兼任のやたらと多い財界人は三極委員会の委員に名前が上がっている人物などが多く、要所要所に配置されていると考えるのが妥当です。
逆にそういった企業、財団法人、社団法人、NPOから人脈の繋がりを追えば良いのです。

■ある仮説−5
事務次官は退任までに天下り先の公益法人を1つ以上作るのが慣習という話しを書籍で見た憶えがありますが、そうした公益法人の所在地も無作為でなく綿密に計画されたものと考えられます。
公益法人所在地に、ポンと新興企業が移転したりする場合は、その公益法人と企業の役員構成、特に監事、監査役と担当会計士をチェックしてみましょう。

■ある仮説−6
公営ギャンブルに関わる人物やハコモノから人脈が連鎖する事は、正常ではないように思えます。
普通に考えて、そこから動く物はお金か情報しか考えられません。

■ある仮説−7
村上ファンド、スティールパートナーズ、ライブドア、彼らの有する情報には多寡の違いがあると思いますが、共通しているものがありそうです。
その一つとして考えられるのが、知られざる宝くじの実情です。

■ある仮説−8
SFCG事件はもっと詳細に経緯を見直すべきです。
商工ファンド勃興から現在の状況に至るまでを追うことで、違ったものが見えてくると思います。
商工ファンドの資金調達先は、闇の日銀と当時いわれていた郵政関連の弘信商事です。


まだ、色々と仮説はあるのですが、本日はこの辺で。

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